製品情報
【NEW】UDS-1213 マルチ出力
- AGV磁気誘導センサ
- 磁気センサ
型式 | UDS-1213 |
検出磁極 | N極(デフォルト※) |
電源電圧 | 4.5~30V |
消費電流 | 120~20mA |
出力形式 | RS232/PWM/アナログ/CANbus ※すべての出力を内蔵 |
使用温度範囲 | -20~+85℃(氷結、結露なきこと) |
使用湿度範囲 | 10~90%RH(氷結、結露なきこと) |
保護構造 | IP-40 |
- 動作可能距離:10~60mm(磁石表面からセンサー検出面まで)
※GT-600,GT601,GT-100シリーズ使用の場合 - マグネットのサイズを変更することで最大検出距離(長距離検出)はさらに拡大!
※マグネットタイプによります。ご相談ください。 - マルチ出力対応(アナログ、デジタル、CANなど)
- 非接触なので、ほこり、汚れ、油などの影響を受けません。
- ガイドテープ(ゴムマグネット)からの磁束を検知していますのでカーペットなど
非磁性材質であればガイドテープの上に敷いて使用することが可能です。 - 標準検出物体:GT-600-C-N GT-601シリーズ、GT-100シリーズ、GT-610-C-N
- デフォルト検出極性はN極です、S極への切替も可能です。
- ユーティリティソフトを使うことで様々な場面に対応可能(詳細はお問い合わせください)
詳細は弊社までお問い合わせください。
PCユーティリティは、UDS-1213のセットアップ、監視、およびメンテナンス機能を実行することができます。
テストとトラブルシューティングのために、センサの読み取りと同様に磁場の形状と強度をリアルタイムで
グラフを作成します。ストリップチャートレコーダーを使用すると、トラックとマーカの情報を監視し、分析
のためにExcelスプレッドシートにデータを保存することができます。また、現場でのセンサファームウェア
の更新やスクリプトの編集および実行もできます。
下図のようにPC画面上で、センサ出力を確認したり、各種パラメータ設定を変更したり、多くの機能を有します。
※本ユーティリティは、UDS-1213専用です、UDS-1213とセットでご使用ください。
UDS-1213をご購入いただいた際に製品と一緒にお渡しいたします。
EDSファイルは電子データシートファイルでCANopenでの通信に必要です。このプレーンテキスト形式は、CANopen標準に基づいており、ハードウェアデバイスのさまざまな記述データおよび通信データを指定するために使用されます。
※EDSファイルは、UDS-1213専用です、UDS-1213とセットでご使用ください。
※詳細は弊社担当者までE-mailにてお問い合わせください。 【お問い合わせはこちら】